歯科口腔外科では抜歯をはじめ、歯茎、舌、あごの骨などの外科的な処置や、お口の中が乾く、あごが痛いなどの症状にも対応しています。
また、お口にできる腫れ物(腫瘍)には良性と悪性があります。当院では、良性か悪性かの診断を正確に行い、必要ならば近隣の高度医療機関(横浜市民病院口腔外科・神奈川歯科大学横浜クリニック)へ紹介いたします。
お口の中がいつもと違うな、変だなと感じたら、何でも構いませんのでご相談ください。
顎関節症には顎の筋肉の弱さや口腔の習慣、心労・強いストレスなど様々な原因が考えられます。顎関節症の原因として多いのは、上下の歯のかみ合わせだと考えられます。
上下の歯の噛み合わせが悪くて、下のあごが横にずれ、関節頭が正しい場所に位置していないときは関節部の構造が変化して、関節症の症状をおこすといわれています。また精神的緊張やストレスがあごの周りの筋肉をたかぶらせ、これが噛み合わせをアンバランスにし、無理な力が関節にかかって顎関節に負担がかかるともいわれます。
顎の構造は非常に複雑で、顎関節症が全身に与える影響は少なくありません。症状があてはまる方、お悩みの方はまずは、お気軽にご相談ください。